施工の流れ

  • 工法・施工システム
  • 施工フロー

工法・施工システム

事前調査

調査はDCS工法が経済的かつ安全に設計目的が達成できるように、地盤および周辺環境の情報を得る目的で実施します。なお、土質調査としては土層性状の把握、試料採取等があります。

室内配合試験

室内配合試験は、より経済的なセメントおよびセメント系固化材の種類と適正な添加量・水セメント比を決定するために実施します。また、固化材添加量および水/固化材比は改良対象土の土質性状により決定します。なお、水/固化材比は1.0を標準とします。

DCS工法の用途(例)

擁壁基礎/カルバート基礎/ビル基礎/盛土のすべり防止

ご相談、お見積もり依頼など、どんなことでもお問い合わせください。

お問合せ・資料ダウンロード

Copyright (C) 2012 DCS工法研究会 All Rights Reserved.